私は天才だから
久しぶりにこのセリフを吐きますが、私は子供の頃、自分のことを天才として扱ってきました。
r4話
「私は天才だから」といちいち付け加えることで、いろんなことが肯定されたり、もう一踏ん張りできたりするんです。
私、十代の頃毎日朝4時に起きて鍛えていました。ランニングをして、公園でストレッチをして、踊ってというのを登校前にやっていました。でも、やっぱり冬なんかは寒くて起きたくないなと思うこともあるんですが「私は天才だから」と呟くことによって、凡人だったら布団の誘惑に負けてしまうところを天才は起きれてしまうという風に転換できるんですね。
それから、ちょいちょい「おかしな子」「変わっている」と言われていましたが「私は天才だから」と自分で思うことによって、それは逸話になるような、そんな錯覚を生み出せるので、人からどう思われるかはへっちゃらになります。全ては伏線。
その遊び心忘れていたなと思い出し、また天才の私に戻ろうと思います。
色々と来年は長期の大型計画を企てていくわけですが、天才なので、不可能はありませんね。