大瀧冬佳のブログ

男児4人の母が幸せな人生のために暮らしと経済と意識について語るブログ

卒業アルバムと亡き母の写真たちもありがとうさようなら

断捨離は心の執着や手放しと比例しますね。

物を持つことで、使ってる、使ってない、役立つ、役立たない関係なく自分の中の何かが補完されてる感じですよね。

 

固定観念や強迫観念、こだわり、執着…あるにはあるのだろうけど、どんどん無くなっていくにつれ、部屋の中の物の多さが気になるようになります。それまでは何とも思っていなかった景色のような物達が余計に感じたり、不自然で、私の脳みそにノイズや不協和音を起こして混乱させてきます。

 

私、思うんですけど、忘れ物、無くし物、遅刻などが多い人って物が多すぎる人なんですよね、きっと。自分の周波数にもう全然あってないものたちに囲まれすぎてて混乱してるんだと思います。

 

私は、またそんな感じで家中を見渡して、昨日は炊飯器、電子レンジ、ソファクッション、ホットカーペット、こたつを処分しました。

 

今日は着物をダンボール2箱分とアルバム全部。10年前に行った母のお葬式の芳名帳一式も処分しました。卒業アルバムや子供の頃の写真、前の夫との写真なども見る機会もこの1年で1回もなかったし、今後も不要なのでありがとうさようならです!!