少しだけ制限をかけると人生が見えてくる
自分の魂が望むこと。
これがハッキリ見えたら( ・∀・) イイネ!
でもそれを見る眼鏡は長年の我慢で曇ってきてしまい、とうとう見えなくなってしまっているかも。
あなたの本当に望むこと。
もしくは自由すぎて、自由に生けすぎて、どこへでも行けすぎて、どこへも行けずに。そんなふうになっているのかも。
どちらの場合も少しだけ制限がかかると人生が見えてくる。
私もまた自分の人生で今年の出産よりも大きめな出来事があり、1か月前の「何も望みはないんです」とか言ってた自分が消え去りました。
恐らく私は余裕だったのだ。もっとスリルが欲しくて、生きてる手応えが欲しかった。ぬるま湯にゆったり浸かるこの期間もとても良かったけれど、そろそろ本領発揮したい。
あなたの本領が発揮される日はいつ?
生きてる手応えはある?
思うより人生は短い。そして、この私で生きるのはこの1度だけ。魂はまだ生き続けるかもしれないけれど、私が私であるのはこの1度だけ。私、魂はこの先もずっとあると知ってから死ぬのが怖くなくなり、生きてることもどうでも良くなってしまったのがこの…2018年だったのだけど。
肉体を持つ歓び、命を育むことのできる身体に感謝して、やっぱり人間をもっとバカになって楽しもうと思う。多少、あいつ頭おかしいって言われる域も気にせず、自分の生を全うしていきたい。
望みを持つことで荒波を越えなければならなくなるけれども、望みもない人生はもっと辛い。虚しい。
私の本当にやりたかったこと、望み、生を全うするということ。これ叶ったら嬉しいな、いろんなものを内面も整理して、棚卸しをして、備えていきたい。