大瀧冬佳のブログ

男児4人の母が幸せな人生のために暮らしと経済と意識について語るブログ

少しだけ制限をかけると人生が見えてくる

自分の魂が望むこと。

これがハッキリ見えたら( ・∀・) イイネ!

でもそれを見る眼鏡は長年の我慢で曇ってきてしまい、とうとう見えなくなってしまっているかも。

 

あなたの本当に望むこと。

 

もしくは自由すぎて、自由に生けすぎて、どこへでも行けすぎて、どこへも行けずに。そんなふうになっているのかも。

 

どちらの場合も少しだけ制限がかかると人生が見えてくる。

 

私もまた自分の人生で今年の出産よりも大きめな出来事があり、1か月前の「何も望みはないんです」とか言ってた自分が消え去りました。

 

恐らく私は余裕だったのだ。もっとスリルが欲しくて、生きてる手応えが欲しかった。ぬるま湯にゆったり浸かるこの期間もとても良かったけれど、そろそろ本領発揮したい。

 

あなたの本領が発揮される日はいつ?

 

生きてる手応えはある?

 

思うより人生は短い。そして、この私で生きるのはこの1度だけ。魂はまだ生き続けるかもしれないけれど、私が私であるのはこの1度だけ。私、魂はこの先もずっとあると知ってから死ぬのが怖くなくなり、生きてることもどうでも良くなってしまったのがこの…2018年だったのだけど。

 

肉体を持つ歓び、命を育むことのできる身体に感謝して、やっぱり人間をもっとバカになって楽しもうと思う。多少、あいつ頭おかしいって言われる域も気にせず、自分の生を全うしていきたい。

 

望みを持つことで荒波を越えなければならなくなるけれども、望みもない人生はもっと辛い。虚しい。

 

私の本当にやりたかったこと、望み、生を全うするということ。これ叶ったら嬉しいな、いろんなものを内面も整理して、棚卸しをして、備えていきたい。