お金や力がなくても足掻きつづける人
救いの手を差し伸べてくれる人は結局は誰を救うかということ。お金や力がなくても己の力で守るもののために足掻きつづける人間に手を差し伸べるんですよ。
あなたはどうなりたいのか、夢はなんなのか、どうしてそれになりたいのか。それになってどうするのか。なぜ、なぜ、なぜ。あなたのことなのに、言語化すらしていない時点で他人が力を貸すわけがない。
明確な目標とそれに伴う行動が先なのだ。
夢だなんだ、人生変えたいだのと他人にすがる前に、その腐った被害者根性と他人任せな考えを徹底的に捨てろ。己の足でまずは立とうとせよ。心ある他人はあなたの松葉杖にはなってくれるかもしれないが、立とうともしていないあなたのことを立たせることはできないし、しない。
チャンスが欲しいなら、待つな。
欲しがれ。
欲しいなら、求めよ。
さすらば与えられん。