大瀧冬佳のブログ

男児4人の母が幸せな人生のために暮らしと経済と意識について語るブログ

否認と理性が厚い壁になる

ある測定方法を用いて人やあらゆる全てのもののパワーを数値化することが可能なのですが。

 

その中で0~1000で表したとき数値が高ければ高い方がいいと世の中のふつうの人は思ってしまうかもしれません。というか、そういう物の見方をするということがそもそもその人がその数値であることそのものになります。

 

数値が低いほど生きるのが大変です。感情に振り回されてる状態から抜けるのがとっても大変で、数値が高いと本質を見抜く力が長けてくるのと本当は「自分」や「私」「自己」というものはないと気付き、俗世間に馴染めなくなっていきます。

 

で、数値で言うと175と400はそれぞれ「否認・プライド」「理性・知性」というテーマに魂の教育する人たちなんですが。0~1000といろんな魂を見る中で、このふたつのテーマの人たちが最も超えにくい壁に直面してるんだなーと最近気付きました。

 

けど経営者さんなどで社会的に成功してる人たちは案外175は多いように感じます。400はその業界でレジェンドと言われてる人たちが多いです。社会的に(人間的に、三次元的に)みた成功と魂の成長というのはまた違うものなのかと思うんですが、社会的に見れば175と400の人たちは美味しい思いも得られやすい分長く留まりやすいフェーズなんだと思います。

 

175は否認、他を認めません。400は理性を超えられません。人間が人間たる理由、それを手放すのは容易ではないのかもしれません。