変化に向かってく側の人
安全の島にいたままだと変化するもんもしない。
自分が変化するまでの領域って結構思い切って、ちょっとやりすぎなんじゃない!?って感じるくらいにガシッとやっちゃう域。
そんで変化は、ちゃんと効いた時、作用した時、多少の痛みが伴う。自分過保護な人は、あらまどうしましょと慌てふためくし、大変だと騒ぐと思うんだけど。
変化させるときは仕方ないし、変化に向かってく側の人間は「よしよし」と喜ぶんだ、その痛みを。
大胆な人が好きだ。
ちょっとくらいオーバーに行っちゃっても寛大にその後の経過までじっくり待てる人の方が得だ。
短期決戦で結果をすぐに求める人って損しやすくもったいないと思う。すぐに「あぁダメだ!」とか「最高!」とかジャッジをくだしたがる。人も物事も第一次反応みたいなところで決めてしまわないで、もう少し待ってあげること。
これは自分の変化に対しても通ずる。
批判非難、あれはこうだこれはこうだと評論家の立場にいれるのは楽ちん。けど、そこにハマっていくと自分が全く成長できない鎖に雁字搦めになってたりするのよね。
変化、反応、結果を一発目で決めないこと。例えば痛めてしまったとしても、それはいい結果のための踏むべきプロセスだったりするんだ。
破壊と再生を繰り返して人は成長していくので、すぐに目くじら立てたり、鬼の首を取ったようにいちいち騒ぎ立てないこと!!
ゆっくりじっくり。大胆に。