大瀧冬佳のブログ

男児4人の母が幸せな人生のために暮らしと経済と意識について語るブログ

読める本がなくなってしまった

本屋さんに何時間でもいれたし、毎月好きなだけ本を買っていいという日を設けて1万でも2万でも本にだけお金を使ってきた。

 

それくらい本が好きで好きで、読み漁った。

 

しかしここ三年、とくに去年から本がどうしても読めなくなってしまった。買っても買っても、1冊読みきれない。途中までしか読んでいない本が溜まっていく。読めないというのは、読んでいる途中で興味が失せてしまって内容が頭に全く入ってこなくなるのだ。目が滑って何度読んでも入ってこない。

 

それはネットでもそうだし、文字自体が読めなくなってしまったのかな??と思っていたが、実はそれだけではなく…映画も見れなくなってしまった。時期もちょうど同じ。舞台もダンスも見ていられない。まだ途中なのに我慢できなくなって席を立つことも多くて、最近はお誘いがあっても見に行かなくなった、と言うより行けなくなった。

 

でも活字が読みたくて仕方ないし、映画も見たいし、舞台もダンスも見たい。映画だって、一日一本、毎日みるくらい好きなのだ。

 

どうしたもんかと困っていたが、今日、なぜこうなっているのかがわかった。

 

1冊の本との出会いで理由が解明された。

その本は「パワーかフォースか」という本で、ここに理由が書いてある。私、この本はすごい勢いで文字が脳に吸収されていった。読むより速いスピードでグングン頭に入っていき、今まで渇望していた活字欲求がすごく満たされていくのを感じた。この感覚は数年ぶりだったから嬉しくて嬉しくて。

 

あんまり書けない内容なので、興味ある人は自己責任の元、読んでみてください。パラダイムショックが起きてしまうかもしれないから、私はここには書かずにいます。