両立はしようとしない!瞬発一本完結型で仕事をこなす
家事育児仕事、これらを両立しようなんてした日には頭が狂います。
世の中には見事にこなすスーパーウーマンもいるのだろうが、私はポンコツウーマンに属するので、両立なんて最初からやろうとしない。
どんどん諦めていくこと、できない自分を受け入れる、許すことなんてエセ心理学の人のように言ってね、自分許してみたところで、現実、洗濯の山は私を許してはくれないし、子どもはちゃんときっかり腹が減り機嫌が悪くなり、あとの予定が恐ろしくズレズレになる。
そして、もちろん仕事の締切も私が許したところでやらなきゃならぬものはやらなきゃならぬ。
こう書くと、やっぱりそれはやらなきゃ死んでしまうものなの?絶対に絶対にやらなきゃならないものなの?との問いも湧いてくる訳だが、心がきゅうきゅうに病んでるわけではないのなら今のうちはやっぱりやりたいと思う。
私が3人の男の子を持ち、タスクが完遂される前に分断されるその生活をしながら身につけた仕事術は。
( 'ω'o[ひとつひとつを集中して終わらす]o
ということ。同時進行でいろいろやると収拾がつかなくなるので、一つのことを集中して終わらす。
そして、次に
( 'ω'o[タスクは所要時間1分まで細かく砕く]o
これです。子育て中の人にはほんとこれ!効果的。その1分さえ待ってくれないのが子ども。待ったナシ。優先順位がガラガラ変わる。だから1分以上やり終えるのに時間がかかるものはストレスの元。子どもが寝るわずかな時間にやりたいことは、どうしても5分以上集中して取り組みたくかつ締切のあるものなど。
さらにいろいろやって思ったのが
( 'ω'o[人が絡むことはリストアップしてる間にやってしまう]o
本当はまTodoリストに書き出して、優先順位つけて着手して、タスクを消せたら気持ちいいと思うのだけど、3人もいるとリストアップしてる間に今やっちゃえ、の方が忘れなくて済む。
あ、あの人に返信しなきゃ!でメモってあとでやるのもありだが、私は最近はその場ですぐ送ってしまう。でも、全部のタスクを思いついた瞬間にやろうとするとさすがにてんてこ舞いになるので、私は主に他人へのレスポンス(返事)や、提出しなきゃならないものなど、相手が絡むことだけでも直ぐにやるようにしている。
最後に、焦らないこと!これこれ。まぁ難しいですが、焦っても何もならないので頭は速く心は遅く。で、やっていきたいです。
核家族すぎて辛いから家族を拡張したいと願った結果
↑↑↑このように呟いたのがつい先日。
ご覧の通り、イイネ!もコメントも多く、多くの方から共感を得る。わが家は5人家族で、私(28)夫(31)長男(8)次男(6)三男(0)で暮らしており、実家は車で7時間の遠方で、私に至っては実家も両親もおらず。都内でめっちゃ核家族として生活している。
だから、互いの負担が特にここ最近すごく増えて、夫婦の時間なんて皆無に近い。子供との時間もそこまではない。土日も忙しい。
明らかなる人手不足。あれ!?私の望んだ生活からちょっと遠ざかってない!?となり、以下↓↓↓
とある出来事が私たちの身にふりかかり、あんまり悠長なこと言ってる事態ではなくなったので、緊急募集をかけた。
もうね、奇跡です。
わずか2時間経たぬまに希望者現る。しかも、先方さんも困っていることがあり、わが家の出来ることとやって欲しいこと、ぴったんこに噛み合うわけで、では助け合いましょうとの答えに。
核家族+核家族で家族を拡張し、助け合う未来。これ、やっぱりアリなんではないでしょうか!?
わが家は今月、来月、未知なる生活に挑みますが、もう喜びでしかない。神様ありがとうーーーー!!!!!!
ここまで話を済ませてからの夫に事後報告(大事なこと忘れてた)
あら、大丈夫だった!!
というわけで、どうぞよろしくお願いします。
そして、わが家は今後も家族を拡張していく予定です。
少しだけ制限をかけると人生が見えてくる
自分の魂が望むこと。
これがハッキリ見えたら( ・∀・) イイネ!
でもそれを見る眼鏡は長年の我慢で曇ってきてしまい、とうとう見えなくなってしまっているかも。
あなたの本当に望むこと。
もしくは自由すぎて、自由に生けすぎて、どこへでも行けすぎて、どこへも行けずに。そんなふうになっているのかも。
どちらの場合も少しだけ制限がかかると人生が見えてくる。
私もまた自分の人生で今年の出産よりも大きめな出来事があり、1か月前の「何も望みはないんです」とか言ってた自分が消え去りました。
恐らく私は余裕だったのだ。もっとスリルが欲しくて、生きてる手応えが欲しかった。ぬるま湯にゆったり浸かるこの期間もとても良かったけれど、そろそろ本領発揮したい。
あなたの本領が発揮される日はいつ?
生きてる手応えはある?
思うより人生は短い。そして、この私で生きるのはこの1度だけ。魂はまだ生き続けるかもしれないけれど、私が私であるのはこの1度だけ。私、魂はこの先もずっとあると知ってから死ぬのが怖くなくなり、生きてることもどうでも良くなってしまったのがこの…2018年だったのだけど。
肉体を持つ歓び、命を育むことのできる身体に感謝して、やっぱり人間をもっとバカになって楽しもうと思う。多少、あいつ頭おかしいって言われる域も気にせず、自分の生を全うしていきたい。
望みを持つことで荒波を越えなければならなくなるけれども、望みもない人生はもっと辛い。虚しい。
私の本当にやりたかったこと、望み、生を全うするということ。これ叶ったら嬉しいな、いろんなものを内面も整理して、棚卸しをして、備えていきたい。
少しくらいは人に甘えられるようになったのかな
何でも自分で頑張りたい人間の冬佳です。
なるべくなら人の世話になりたくない、甘えられるようになりなさいと助言してくる人には世話させてやってる振りさえして回避するほどの拗れた部分を持ってます。
けど、子どもを何人も育てていると、ほんとに人の手を借りないと不可能な事態に度々陥ります。
言うても、三男はまだ0歳8ヶ月。夜中もふつうに起きて、細切れ睡眠は産んだその日からノンストップです。基本、眠たいです。
そんな折、私、体調を崩しました。いろいろ不可能で、精神も参ってきてしまって、自己嫌悪の嵐が止まりません。自分はダメだダメだと責め続けます。
私は大変なときも滅多に弱音を吐きません。全部、どんなときも笑って軽やかにこなす私でいたいのか、大変そうな所をあんまり見せたくないのです。
見せられた方は「心配」するしかなくて困るじゃないですか。人を困らせたくない、面倒はかけたくない、これは子どもの頃から染みついた癖でもあるのかな。
陣痛がきてるときでさえ、助産師さんに「え?今、痛いよね?」って聞かれる始末。それくらい耐えてしまいます。
そんなふうに自分のキャパを否が応でも大きくしてきてしまったため、どこまででも迷惑かけてもこの人は怒らない人なんて勘違いされることもあり、行くところまで行ききってからキレるということもあります。
でも、夫婦間でそれは良くないというのを前の結婚で学びました。私、前の結婚のとき本当にちゃんとぶつからなかったのがいけなかったって今なら分かります。意思表示をちゃんとしなかった、自分さえ我慢すらばそれでいいというのは何も解決にならないということです。
仏の顔も三度までじゃないけど、家がなくなりそう、車が取り押さえられた、もやしも買えない、そういう経済状況に陥っても2回までは私、黙って働いて挽回して借金完済して家計を立て直したんですが、3回目はそのまま何も言わずプツンと何かがキレて1歳と2歳の子ども二人抱えて家飛び出しました。
こいつ、クソだなと見切るまで私、結構長いですが、切るときは待ったナシ。
まぁ、前の人と今の夫は全くもって別の人間なので同じようには話さないですが、今の私ならもっとやり方はあるし、柔らかさも持っています。
頼ったらダメなんじゃないか、相手が可哀想、自分が頑張らなきゃいけない、そう思い、自立することも大事だと思います。
何でもかんでも頼られたり、もたれかかられたら、しんどいし大変!お互いに自立しててはじめていい関係が築けるものではあるけれども、でもどうしてもダメな時は、支え合うことができるのが家族や友達だったりします。
SOSを出すのは昔から大の苦手。
気付いた時には、え!?そんな大変なことになってたの!?ってところまで行ってしまってることが多いです。
頑張りすぎはダメですよね。
難しいことです。
今住んでる家に感謝して引っ越し運を上げる!
今年一番買ってよかった本がこちら
作者が神田明神なところがまたいい!ちゃんと神道に基づいてお掃除について語られているので、掃除がクソほど苦手な私が!!!28年間「だらしない、汚い」と言われ続けてきた私が!!!この本を読んだだけでピタッと毎日掃除ができるようになった奇跡の本です。
人が変わったり、人が動くのは、
・理解した
・わかった
・知った
ときではなく、腑に落ちたときです。
理解、知る、分かるは頭だけの話で、本当に継続してそれをできるようになるには頭だけでなく肚で分かること、つまり腑に落ちないと人は動かないんだと思うんです。
で、この本が腑に落ちた理由は神道に基づいているからだと分析しました。神道って宗教ではなくて、日本の風習や文化の元となってるものです。だから肚を大事にする日本人にはこの本の言ってることがすごく自然に納得がいきやすいです。少なくとも私は!!!
家や部屋をきれいにした方がいいことなんて、頭じゃわかってるけど
・忙しくて掃除してる時間がない
・次から次へと散らかす人がいて大変
・部屋が狭すぎて物が溢れてしまってる
などなどいろーんな理由できっと片付けや整理整頓、掃除が後回しになってると思います。
けど、本当はいろいろあるけど何より一番先に家を整えることが近道だと今年身をもって実感しました。
私も私の師匠と慕う作間草さんから、こうした考えを教わり、アドバイスをいただき、先送りにしてしまっていたお片付けをひとつずつ始めました。
神道では、すべてに神さまが宿っていると考えます。だから不要品やゴミにも神さまが宿っています。ホコリにも神さまがいます。付喪神という神さまです。だから、捨てるときにも感謝をして捨てます。
これから年末の大掃除や年明け後しばらくしたら引っ越しシーズンがやってきますが、KAYAさん曰く、引っ越しのギリギリまで今住んでいるお家を整えるのだそうです。本にもそれは書いてありました。
「私たちを守ってくれてありがとう、お家さん」と言いながら箒で掃いて、雑巾がけをして清潔にしていきます。
すると、次の自分に適したいい家が見つかりやすくなるのだそうです。でも、たしかに本当に家探しや職探しはご縁ですよね。難航したり、不思議とココという場所、縁のある場所は神懸かり的にパシっと決まったりします。
最後に、ズボラな人がリバウンドしない片付け・掃除方法をシェアします。(因みに私はかつて足の踏み場もないゴミ屋敷状態にしてしまう片付けられない女で、家が嫌でほとんど帰宅しませんでした…みたいな感じでした。)
ちょっと前の写真ですが、現在はほぼこんな感じです。
まずズボラな人はどうせ管理できないのだし、面倒くさがりな訳なので、物の総量をふつうの人のキャパよりずっとずっと減らした方がいいです。
無くて困ること…ほぼないです。
むしろ多すぎて肝心なときにどこにいったかわからなくなるくらいなもんなんだから、とにかく物を減らす!これに尽きますね。物が床に何も置かれていない状態を目指せば掃除できるので。
順番はこうです。
①全部出してとにかく不要品を捨てる
②全体量の把握
③「使う場所」「使う頻度」でグルーピングする
④しまう場所を決め
⑤最後にホコリや汚れを取り除きながら収納
本当に陥りがちなのは、私もそうだったんですが汚い自分を変えよう!!!!と意気込んで、ひとまず整理収納術の本なんか買ってきて、よし!無印やニトリで収納グッズを揃えよう!!!なんてとこから始めちゃって…あれれ?余計散らかってない?あーもう面倒くさい!時間ない!こんな時間じゃん!!!からのガァーとまとめてまた詰め込むみたいな最悪な形によくなってましたね。
片付けられない人に片付けられる人の書いた片付けの本は役に立たない!というね。
だから、まず順番は「物を減らす」→「キャパを決める」→「グルーピング」ですね。
最後に嬉しい記事を書いてくださった、山形のPRライターをしている本多裕子さんのブログを貼っておきます!
相応しい物件に巡り合えた理由とは? | 山形・庄内魅力発信ライターYUKOのブログ
動かして出して入れて整えるカラダづくり
背骨をよーく動かすKAYAメソッド®︎
背骨を動かすのにもコツがあり、そのポイントを押さえていくと、コキコキっと背骨が動き出す。
背骨は全部で25個の関節があり、人によって、全然動いてない場所があったり、そこばっかりよく使ってる関節もある。
動いてない背骨の支点を抑えて動かしていくと、びっくりするほど溜まった毒が出てくる出てくる。現実ともリンクしてるかのようで不思議。
体内で流れ出した毒はお風呂に入って体の外に出してあげる。
ルイボスティーを飲みながら長湯して。
先週は一気に流れ出したせいか、風邪でもないのに高熱が出た。その時、汗はものすごく悪臭で、垢もたっぷり出てきた。
こういう時は石鹸を重曹の石鹸に変えてサッパリ洗い流そう。ふだんから使ってると元々そんなにオイリー肌ではなくどちらかというと乾燥肌で重曹石鹸ではカサカサになってしまうから、体の状態に合わせて石鹸も変えてみよう。
たくさん毒出しした体には、体に入れるものも気を遣って、気のある食べ物を体に入れていく。
体が満足するのは量ではなく、気の質や量だ。コンビニのおにぎりはまるで死体のようで、空っぽ。まぁ、便利なことはありがたいので利用させてもらうこともある!でも、人の手で握られたおにぎりはちゃんと満たされる。
蜂蜜はすごくパワーのあるもので、スプーン一杯だけでも元気になる。
そういう循環を体に生み出して巡る体にしていこう!
蜂蜜